私は以前、生活が不規則で夜中の2時過ぎに寝て、昼前くらいに起きる生活をしていました。夕方から夜遅くにする仕事だったので、そんな生活を7年くらいしていました。
若い頃はよかったのですが、30歳近くになると、貧血やめまいがするようになり、病院で見てもらうと、自律神経失調症かなーという診断が出ました。自律神経失調症は不規則な生活をしているとなりやすくて、貧血に似た症状やめまいなどが起こることもあるとのことでした。
自律神経失調症を改善するには生活を見直し、規則正しい生活をすることと、栄養のある食事をしっかり摂ることが必要でした。またストレスをためないことも重要でした。
朝は日の光を浴びて体に朝だということをしっかり体に伝えていくことが大切だということだったので、仕事を転職して生活習慣を見直していくことにしました。
早寝早起きをするようにして、朝しっかりと日の光を浴びて日中にしっかり活動して、夜は早く寝るようにしました。朝は7時前に起きて、夜は10時には寝るようにしました。
早寝早起きをするようになってしばらくすると、貧血っぽさやめまいもよくなり、すっきりとすがすがしい気分で生活できるようになりました。やっぱり早寝早起きって大切なんだなーと実感しました。
そのことがあってからは、早寝早起きを心がけて自律神経を整えるために朝はしっかり日の光を浴びるようにしました。やっぱり健康が一番です。健康じゃないと何も楽しくありません。
自律神経失調症になってから改めて健康の大切さを実感しました。だから私は健康のために早寝早起きを続けています。夜遅く寝て昼前くらいまで寝ていた頃に比べて、体も生き生きしている感じがします。
今は朝起きると窓を開けて日の光を浴びます。その光が心地よいし、朝の空気がすがすがしくて大好きです。健康で長生きするためにも早寝早起きは大切だと思います。これからも早寝早起きを続けていきたいと思います。